Grass Note

くさむすび苦手

研究出張のついでに宵町カンターレした話

はじめに

どうも、元床オナ日本代表のペケです。

 

Twitterのお知り合いの方しか読んでないと思うので、特に自己紹介とかはしませんが、Twitterでは書ききれない量の文章を取り扱うためにブログをはじめました。

 

継続して更新するつもりはさらさらないので、一発ネタだと思っていただければ幸いです。

 

今回は本当にしょうもない下ネタ中心のお話になるので、苦手な方はブラウザバックお願いします。

 

↓サムネ用画像



 

 

というわけで本題に入りますが、今回はオタクが風俗体験記を書くという数年前からコスり続けられているアレです。

 

基本情報

・大学院2年

・童貞

彼女いない歴=年齢

・風俗経験無し

・床オナ歴10年超

 現在は現役選手を引退

・性経験は男性からのディープキス、手コキのみ

 

改めて書き出してみるとクソみたいなスペックで死にたくなります。

やばいですね☆

 

対戦に至った経緯

ここ最近、研究室内の班員でY県の大学と共同研究している子がいるので、その子の手伝いという形で数か月に一度現地に出張し実験をしています。

 

普段は実験+接待飲み会で終わり、観光などは一切できない日程で組まれてました。しかし、今回は航空券の値段の都合で帰りの便を遅らせることができ、完全な自由時間を実験終了日の夜に得ることができました。

 

その話を研究室同期と話している時に、夜の街に繰り出す一択だろという結論に至ったため、出発日の前日に急遽風俗を利用することを決意しました。

 

今回の出張先のY県U市では、店舗型の風俗は無く(自分のリサーチ不足かもしれませんが)、デリヘルしかないということが判明したため、必然的にそれを選択せざるを得なくなりました。

 

ここからは店選びと嬢選びに入りたいと思います。

 

選出

とりあえずチキンなので、安定択としてランキングで地元1位の店を選びました。

他の店を選んだ場合説明欄に「ちんちんのないおじさんというキーワードにピンときたら電話」みたいな文面が書いてある店が上位に連なっていたので、それらを選択するほど冒険はできませんでした。

Twitter芸人失格です。

 

次に嬢選びですが、何となくちんちんに来そうなのを3名ほどピックし、後は予約状況に身を委ねることにしました。

 

対戦結果

電話予約まで

夜遊びをするに当たって、一番懸念していたことは一緒に実験に来ている班員にばれないようにすることでした。正直班員は全員男ですし、自分がそういうことをしても「そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。」の一言で済む関係ではあります。しかし、一応班員の中では年功序列でトップに位置しているのと、生々しい想像を与えるのは本意ではないので、なるべく隠すのが紳士的だと考えました。

幸い当日の夜は実験の疲れもあり22時にはお開きになったのと、たまたま予約していた自分の部屋が1つだけ階が違い、音漏れなどの心配も無用でした。

 

解散後、期待に胸を膨らませ店に即電話しました。電話の時のきょどった受け答えまで一言一句書くつもりはないので省きます。幸いピックしていた3人の内の1人に空きがあったので、その方に決定しました。受付のあんちゃんが良さを語ってくれましたが、半分以上聞き流していたので、愛嬌があるという情報しか頭に入ってきませんでした。

レギュレーションは60分15,000円を選択しました。

 

対戦相手到着まで

電話を済ませて現在時刻は22:15。到着予定時刻が23:30と言われたので、小一時間暇を持て余すことになりました。

歯磨きや着替えなど基本的なことを済ませた後は、スケベなことができる期待ととんでもない化け物が来ることへの不安で情緒不安定になりながらベッドの上でそわそわしたり、意味もなくスクワットをしたりして精神を高揚させていきました。

23:30を過ぎた段階で精神統一を済ませ、完全に仕上がっていましたが、一向に来る気配がありませんでした。5分を過ぎたあたりから急に萎え、人生どうでも飯田橋になり、布団の上に横たわり死んだ魚のような目をしていました。22:50くらいにようやく到着しそうという電話が届いたため、のろのろ立ち上がりお迎えのために待機をはじめました。

 

5分後、ノック音がしたため、思い切ってドアを開けました。

入ってきた嬢が挨拶をしてくれましたが、自分の脳内ではただ一つのことしか頭にありませんでした。

「その嬢が相手でイケるかどうか」です。

これまで知らんオタクの風俗体験記を何件か読んできましたが、時たま上手くイケず、萎え萎えちんちんのまま終わった記事を見かけていたため、自分のちんちんと緊急ミーティングを開催することになりした。

よくこういう時に嬢の容姿を芸能人に例えるパターンが多いのですが、自分はそういったものに疎いので割愛します。2次元大好きオタクの弊害だと思います。

 

特徴としては、

・つけまつげがそこそこえぐい

・身長は160~165?

・スタイルは細め

・髪型は黒髪ロング

 

基本的にサイトに書いてあった情報からあまり乖離は無く、安心反面おもんなと思ってしまいました。そもそも容姿を見て、イケるかどうかを判断するのは初心者には無理ゲーなことに気づいたため、とりあえず嬢を中に招き入れました。

 

トークパート

中に招き入れた後ですが、最初に遅れたことをめっちゃ謝られました。

嬢曰く今日1日で5件目らしく、自分が宿泊するホテルが位置するU市と車で49分近く離れたO市を往復させられていたらしく、そのせいで遅れてしまったそうです。仕事を回す側のミスやんけとか、indeedのCMでジャルジャルがそんな感じのネタやってたなとか思ってたら、嬢がこんなの飲みながらでごめんねと言いながら右手の飲み物をテーブルぼ上に置いてきました。

 

淡麗グリーンラベル(500 ml ストロー付き)

 

それなりのジャブをかましてきましたが、自分は酒を飲む女の子も酒に飲まれる女の子もすこなので心のちんちんポイントが上昇しました。

ここからは自分の体のちんちんと心のちんちんの変化の機微を明確化するため、ちんちんポイントという指標で評価していこうと思います。

現在ですと、

体:5

心:15

といった感じです。(※原則ちんちんポイントの上限は100、下限は0とします)

 

話がそれたので戻します。

そこからはお酒の話や、自分の研究出張の話、嬢の勤務地の話など当たり障りない話をしました。

その中で嬢は普段別の県住みで、出稼ぎ的な感じでU市に来ていることが判明しました。個人的には現地の女の子と遊んで「東洋美人味見してきた」みたいなウィットに富んだタイトルでブログを書こうと思っていたので、計画が早速破綻しました。デリヘルは奥が深いです(適当)

また、実年齢が27歳であることも判明しました。自己申告なのでさらに上の可能性もありますが、大体そんなもんな気がしたので、そういうことで納得することにしました。自分的にはあまり若い娘が来ていた場合、罪悪感で立たない可能性もあったので心のちんちんポイント的にもプラスです。全然関係ないけど、姉の友達ってなんかエロいですよね(唐突な性癖語り)

 

そんな中、嬢が暇なときはネトフリでアニメめっちゃ見てるという話題を振ってくれました。クレヨンしんちゃんとかナルトとかリゼロとか見てるそうで、話題的に食いつきそうになりそうでしたが、実はこの段階で体のおちんちんポイントが上昇していたので適当な返しをしてしまいました。

というのも嬢がベッドに座って話している最中に服の裾を持ち上げ、パンツと太腿と尻が見える位置まで持ってきてくれたからです。正直自分でもびっくりするぐらい簡単にギンギンになり、今夜はイケると確信しました。

就活でも思いましたが、こういうアイスブレイクしてくれる企業や人は好きです。

 

体:50(full勃起)

心:30

 

そんなこんなで15分ほどお話を楽しみ、シャワー行こうかの誘いのもと、ベッドからシャワールームへ移動しました。

 

シャワーパート

なんでこんなパート分けして詳細に書いているんでしょうか?自分で自分の気持ち悪さにひいています。

 

シャワーを浴びるに当たって、嬢の全裸姿を改めてまじまじ見たのですが、カップ数はCカップくらいで、お腹も出ておらず、スレンダーボディという売り文句にも偽り無しでした。

シャワー中も嬢とのトークは止まりませんでした。セールストークだとは思いますが、本当に話しやすくて、さすがプロだと思いました。

デリヘルを呼ぶ場所の話になり、自分の研究室同期が自宅にデリヘル呼んだ話などをしました。

そいつにこのブログを見せる約束しちゃってるんですけど、どうしたものか現在進行形で頭抱えています。

 

シャワー中にちんちんや乳首などを洗ってもらいましたが、裏筋が一番効きました。それはそうって感じです。

他に新たな発見としては、全裸を見てもそこまで興奮しないということです。どちらかと言えば、ベッドで会話しているときにチラ見していた時の方が勃起係数高めだったと思います。長年女性の裸体をろくに見られなかったことにより、しみついた性なのかもしれません。

 

体:35(半萎え)

心:25

 

 

本選

ここまできて自分が風俗初心者であることを伝えていないことに気づきました。正直言うか言わないか迷いましたが、言った方が得みたいな事前情報を仕入れていたので、言うことに決めました。

嬢の反応は30歳とかでも初めての人いるから大丈夫と軽かったです。ハイ好き。

プレイ自体は完全おまかせにすることに決まりました。

このあたりで一度、緊張と期待が入り混じってきました。

 

体:35(半萎え)

心:30

 

ベッドに横たわり、本選が開始しました。

 

初手乳首責め来ました。自分は乳首開発レベルが0なので、感じないのではないかと思いましたが、乳首を舌で強く押されたときは程よい快楽を得ました。舌を動かす音が部屋に響く中、既に乳首を強く押されることの快楽の虜になり、もっともっとと懇願していました。正直に生きることは素晴らしいですね。

実質この記事は備忘録と自己分析を兼ねているので、思いつくまま書き連ねていきますが、自分の乳首は右と左で感度に違いは無いシンメトリー乳首っぽいです。乳首開発レベルって別々にレベリング可能なのでしょうか?有識者に開設願いたいです。

 

乳首から顔が離れ、ちんちんを嬢が見て一言「めっちゃ我慢汁出てるね」とつぶやきました。「マジですか」とか言いながら首をもたげてちんちんを見たら本当に歓喜の涙を流していました。我慢汁なんて呼ばれ方されていますが、自分的には期待汁といったほうが表現が適切なくらいビンビンダクダクでした。

 

体:65

心:45

 

嬢が汁をティッシュで拭き、そのまま口で咥えてくれました。エロゲとか同人音声でしか聞いたことないようなちゅぱ音を聞きながら全神経をちんちんに集中させました。この時の後悔ポイントはフェラ顔を見なかったことです。天井を見つめながら「これがフェラ...」と思考停止していました。この時も裏筋が一番効いたたので、自分のちんちんでは裏筋がTier 1のようです。

 

体:70

心:50

 

フェラを終え、そのまま覆いかぶさりキスをしてくれました。この時、「そういえばこの嬢、歯磨いたりイソジンでうがいしたりしてなくね?」と一瞬冷静になりましたが視界の端に入ったグリーンラベルでその考えは払拭されました。酒を飲むことはアルコールによって殺菌されていることと同義という理論を普段から掲げ、コロナ禍を生き抜いてきた人間なので関係なかったのです。そもそもそんな野暮のことよりキスによって偽りの愛情を貪る方が大事だったので知ったこっちゃありません。

 

これらの一連のプレイ中とにかくありとあらゆる嬢の部位を触りつくしました。自分は長年髪フェチだと思ってたので、髪に触れたら飛ぶんじゃないかと思って試してみましたが、こちらはあまり心のちんちんポイントに影響しなかったです。触れられざる高貴って存在しますよね。どちらかと言えばうっすら乗った腹の肉の方が良きでした。

 

体:75

心:60

 

一通り終えた嬢が自分の反応をプロファイルしてくれたようで、「ローションいっとく?」と提案してくれました。当然行きます。後悔の無い毎日を生きたいのです。

というわけでローション手コキ&乳首舐めしてくれたのですが、攻める部位が二つに増えると脳みその処理能力がおちることを実感しました。そこからは乳首舐め手コキとキス手コキのローテーションが始まりました。

このあたりから言語能力も低下していたので以下の4ワードしか話せなくなっていました。

・気持ちいい

・好き

・もっと

・ンッ(汚い喘ぎ声)

ポケモンも4つしかわざ覚えられないのでいい勝負です。

 

体:80

心:70

 

このあたりで、発射体制は整っていたのですが、問題はいつ出すのという点でした。射精のタイミングはコントロールできそうな感じだったので、後は全体の時間との兼ね合いでしたが、途中から時計を見ていなかったため、いつ発射すべきかわからなくなってしまいました。うだうだ考え快楽を味わいつつ、ループしていく中、自分はある事実に気づきました。

 

「嬢基本的に目つぶってね?」

 

正直に見るに堪えない痴態を晒している上に、キモオタの顔は見たくないというのはわかるって感じでした。でもその時は何故か目を見られたまま発射したいと思ってしまいました。これまでの流れで、ほとんどの要望が通っていたので、嘆願してみるかと思い口を動かそうとした瞬間、ある事実に気が付きました。

 

「キス中は上手くしゃべれない」

 

20数年生きてきて気づくことのなかった単純明快な事実が目の前に立ちふさがり、その瞬間自分の思考回路の中に「犯されている」という認識が入り一気に心のちんちんポイントが爆上がりしました。

 

体:85

心:90

 

何か話そうとしても淡い息の音のみがただむなしく漏れ、嬢の方もそれに呼応するようにサービスの甘い声を出しながらニコニコしているので、完全に詰みました。

完全に自分の性癖ぶっささりシチュエーションになっていることを理解した瞬間、自分のちんちんは限界を迎えました。

 

体:0

心:100

 

終わりを迎えたちんちんを見た嬢が「めっちゃ出てるけど、溜まってた?」と聞いてきたので、確認したら白い湖が鼠径部にできていて自分のポテンシャルを少しだけ見直しました。「教授の金でうまいもん食ったんで」とか適当なことを抜かし賢者モードを満喫しました。正直言うと出張前に一発抜いていたので、二日ぶりとかそんなもんだったと思います。

「二発目お願いしていいですか」とお願いしようとしたら、「シャワー浴びよっか」と先手を打たれたので、そのまま素直に従いシャワールームに向かいました。

 

終戦

シャワーに関しては特筆することが無い為割愛します。

シャワー後、時間が10分ほど残っており、嬢がお酒飲みたいというので一緒に買いに行くことになりました。

そのために早めに切り上げたのかなと思いつつも、自分も酒入れたくなったので、一緒にビジホによくあるお酒の売ってる自販機に行きました。

嬢は基本ビールしか飲まないらしいのでアサヒのロング缶を二人で買いました。めっちゃ飲むなとか思い一一応今日何本目か聞いたら3本目らしいです。ついでにこの後の仕事の移動中用のも1本買っていてプロ意識を感じました。

その後は、ゆるゆるとお話をしました。ここまで書いてて完全に書きそびれていたのですが、全体を通してちょいちょい嬢の元カレの話が出てきたの自分の情緒がいい感じにえぐられて最高でした。自分はめんどくさいマゾ性癖持ちっぽいです。

最後になぜか就職後の一人暮らしの応援をされてお別れしました。

修了できるかどうかまだ未確定なんですけどね。

 

感想

ここまでクソ長文章を読んでいただきありがとうございました。

正直自分でもこんなに書くと思っていなかったです。

途中で気持ち悪さで読むことを挫折した人もいっぱいいると思われます。

 

今回の体験に関してですが、勘のいい人からはおそらく次のような指摘を受けると思います。

 

「それピンサロとかでよくね?」

 

まさしくその通りです。本番もできなかったので、安い金払ってピンサロ行くか、+数千円払ってソープ行った方がコスパ良かったと思います。

しかし、個人的には本当に楽しく遊べたうえに、心が充足されたので良しとすることにしました。

一週間近くたった現在も1人遊び禁止期間が継続している上に、あと一か月は余裕で大賢者モードいける気がします。

 

これからのこと

今回デリヘルデビューして、自分の心的状況に女の子と関わりたいというイキリオタク的変化が生じているので、次回もし記事を書くことがあるとしたら

:ソープに行ってみた

マッチングアプリ敗北記録

の二択かと思われます。

 

あと半年以上はクソゲーみたいな環境に身を置くので、どうせなら色々遊んでみようと思います。

そうしないと死にたくなるので

 

また次回があればお会いしましょう!